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子猫を迎える心構えと準備
我が家に子猫がやってきました。
お迎えの日は2021/4/20
猫種はエキゾチックショートヘアー
毎度のことながら計画性のない我が家
それでも今回は初めて会ったその日からかなり考えた。
偶然、彼とは偶然出会ってその日1時間以上その姿を眺めていた。
それでも簡単に命を引き取るわけにはいかない。
妻と毎日何時間も話し合い。
結論としては「今の自分たちには無理」ということに
「命の重さ」自分たちが簡単に彼を家族に迎えるわけにはいかない。
しかし、それでも何か理由を探している自分
結局、彼を引き取らないで後悔したくない思いと心惹かれる彼の魅力に家族に迎え入れる決断をした。
子猫を迎える準備
準備はしなかった。
子猫を迎えますと先方に伝えるために向かったのだが
まさかその日のうちに一緒に帰ることになるとは思っていなかった….
そして2021/4/20は記念日となりました。
子猫の命の重さ
それでも向かえた日はテンション高く気持ちも高揚していたが
そのまま就寝し、翌朝
なんとも言えない不安感
一つの命の重さを感じてしまった。
安易な行動ではなかったか?
最期までちゃんと世話をすることができるのか?
そして、彼は本当に我が家に来て幸せになれるのか?
それでも今となっては彼には我々しかいない。
その思いを全うすることを決心するには少し時間がかかった。
そしてきちんと向き合い家族になることを決心した。